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BM-6 「パーパス」は正しく使われているか? ~言葉先行の現状を考える
日本企業で本格的にパーパスを軸としたマーケティングに取り組んでいた企業は依然は少なく、事例もなかったが、ここ数年、パーパスブランディング、マーケティングがブームかのように事例は増えた。一方、パーパスを掲げることは本来志を掲げることであるはずだが、マーケティング計画がありきのパーパス構築、のようにパーパスが手段化した結果、本質的ではないマーケティング増えている。また、ブームになったが故に、メッセージが似通い、マーケティング効果も薄れ始めているのではないか。本セッションでは、利他と利益の両輪を実現するのがパーパスを軸としたマーケティングであるが、そのバランスとは何か、ブームが一巡した現在何が本質なのか、最新のパーパス基軸マーケティングの考えを紐解く。