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BM-4 広告の総運用型は企業のマーケティング力を高めるのか?
「広告に使っているお金の半分は無駄になっている。問題は、どちらの半分かが分からないことだ」――。ジョン・ワナメーカーが示した広告界の課題は100年以上前に残された言葉です。
昨今その課題を解決できる可能性がマーケティングDXによってもたらされるかもしれません。CMの運用型サービスが普及し始め、ネット広告はAIで自動的に運用できるようになってきました。企業内で様々なマーケティング施策の「運用」が加速し始めているとも言えます。
しかし、さまざまな広告手法や広告メニューのアルゴリズムはサービスを提供する現場の担当者も詳しくは知らないというケースが増えてきました。
そうなると懸念されるのは、その仕組みもわからないまま全ての施策をA Iに任せてしまうことがいいのか?A
Iとの共存はどのような形で行われるべきなのか?何より顧客は置き去りにされていないか?またそうした際にマーケターは何をすべきなのでしょうか?
ここでは、広告施策の総運用型が進む中で、どこに可能性があると感じているのか?そもそも広告とは何のためにあるべきなのか?そして企業が自社内にマーケティングの知見を蓄積し、マーケター個人としても力をつけるためにはどうすればいいのかをさまざまな関係者で討論します。
顧客中心でマーケティング施策を考えていく中でAIという手段をどのように活用していくかに悩んでいる方々に聞いていただきたいです。